ボトルやタンブラー、ゴルフボール、成形部品など、曲面や立体形状のある製品に印刷する場合、平面への印刷とは異なる工夫が必要です。
曲面印刷には、パッド印刷・スクリーン印刷・UVインクジェット印刷・熱転写・昇華転写・水圧転写など複数の方法があり、製品の形状や素材、デザイン、数量によって適した工法が変わります。
この記事では、曲面印刷の基本から代表的な印刷方式の種類、それぞれの特徴、依頼前に確認しておきたい選び方のポイントまでわかりやすく解説します。
創業50年、国内自社工場をもちご相談から印刷・ご納品まで一貫して行っているエクセル・タムが制作事例とともにお伝えします。
- タンブラー・ボトル・ゴルフボールなど、曲面のある製品にロゴや名入れをしたい方
- 立体物や成形品に印刷できる方法を探している方
- 自社製品やノベルティに合う印刷方法を比較したい方
- 小ロット制作やフルカラー印刷に対応できる工法を知りたい方
- 印刷会社へ問い合わせる前に、必要な情報や確認ポイントを整理しておきたい方
曲面印刷とは

曲面印刷とは、曲面や立体形状をもつ製品の表面に行う印刷の総称です。球面やゆるやかにカーブした成形品などにロゴや柄を入れる印刷が該当します。
- 円筒形のボトルやタンブラーにデザインを入れる
- 球体に近いゴルフボールにロゴをプリントする
- ヘルメットに迷彩柄をプリントする
ここで注意したいのが、曲面印刷は特定の1つの印刷方式を指す言葉ではないという点です。実際には、パッド印刷、UVインクジェット印刷、昇華転写など複数の印刷方式が使われます。
製品の形状や素材、印刷したいデザインによって向き不向きが変わるため、どの印刷方式が合うかの見極めが重要です。
平面印刷との違い
「フラットな紙に印刷するのと何が違うの?」と思われる方もいるかもしれません。実はここに、曲面印刷の難しさの核心があります。
通常の平面印刷では、版やプリントヘッドが素材との接触条件や距離を比較的安定させることができるため、きれいに印刷を行うことができます。一方で、曲面や立体形状をもつ製品に同じアプローチを取ると、次のような問題が生じます。
- 版や圧力を均一にかけることが難しい
曲率があると、力のかかり方にムラが生じ、印刷のかすれや不均一な仕上がりの原因になります。 - インクの密着性が変わる
素材や形状によっては、インクが乗りにくかったり、剥がれやすくなったりします。 - デザインの再現性に制約が出る
平面ではきれいに見えるデザインでも、曲面に展開すると歪んで見えることがあります。
また、「製品のワンポイントだけに印刷するのか」「全周にぐるりと印刷したいのか」によっても、使うべき工法が変わります。これが曲面印刷の奥深さであり、専門知識が必要とされる理由です。
曲面印刷が使われている身近な例
曲面印刷は、ノベルティやオリジナルグッズ、工業製品、日用品など、さまざまな分野で使われています。
身近な例
| 分野 | 曲面印刷が使われる製品例 | プリントする内容 |
| ノベルティ・雑貨 | ゴルフボール、キーホルダー、ミニカー | ロゴや名入れ |
| 文房具・日用品 | ボールペン、タンブラー、マグカップ、スマホケース | ロゴや名入れ、イラストや写真の全面プリント |
| 工業製品 | 家電ボタン、成形部品、操作パネル、医療部品 | ロゴ、社名、文字や記号 |
| 加飾パーツ | ヘルメット、バイク外装、内装部品、装飾パーツ | 全面プリント、品番、ロゴなど |
エクセル・タムでは、球面や凹凸のある立体物、既製品への印刷など、さまざまな曲面印刷の制作実績があります。具体的な事例を紹介している制作実績ページもあわせてご覧ください。
【比較表あり】曲面印刷の主な6つの手法と特徴

曲面印刷には複数の方法があり、それぞれ得意な形状やデザインが異なります。ここでは代表的な6つの印刷方式を比較します。
| 比較項目 | パッド印刷 | スクリーン印刷 | UVインクジェット | 熱転写 | 昇華転写 | 水圧転写 |
| 曲面への対応 | ◎ 複雑な凹凸・くぼみに強い | 〇円筒・緩やかな曲面向き | △ 平面〜緩い曲面向き | 〇緩やかな曲面・局所加飾向き | 〇円筒や緩やかな曲面に対応 | ◎ 複雑な3D形状・全面加飾に強い |
| 対応素材の幅 | ◎ プラ・金属・ガラス | ◎ プラ・ガラス・金属など多様 | 〇プラ・金属が中心。素材制限あり | 〇プラ中心に幅広い加飾が可能 | △ ポリエステル・コート済み硬質素材 | 〇樹脂・金属・木材・ガラスなど |
| フルカラー対応 | △ 色ごとに版が必要 | △ 多色は工程増・色ずれリスク | ◎ フルカラー・写真・グラデーションに強い | 〇方式によっては多色表現も可 | ◎ フルカラー・グラデーションに強い | 〇木目・迷彩・柄の全面加飾に強い |
| 細かい文字・ロゴ | ◎ 精細な小文字・ロゴに強い | 〇ある程度まで対応可能 | 〇高精細だが素材条件に左右 | 〇ロゴ・文字・箔表現向き | 〇くっきり出しやすいが素材制約あり | ✕ 全面柄向き・位置指定の精細表現は不向き |
| 小ロット適性 | △ 50〜100個〜が現実的 | △ 50〜100個〜が現実的 | ◎ 1個〜・版不要 | △ 50〜100個〜が現実的 | ◎ 1個〜・転写紙のみ準備 | 〇1個〜だが準備負担大 |
| 初期費用の傾向 | △ 版代・治具費が発生する | △ 版代が発生する | ◎ 版代不要 | △ 版代が発生する | 〇版不要・転写紙とプレス工程が中心 | △ フィルム・下地・トップコート工程が必要 |
| 量産向きか | ◎ 量産向き | ◎ 量産向き | △ 小ロット〜多品種向き | ◎ 量産向き | 〇小〜中ロット向き | 〇中ロット以上にも使われる |
| 耐久性 | ◎溶剤インクで耐光・耐摩耗に優れる | ◎厚膜インクで耐候性が高い | 〇素材・コーティングにより差あり | 〇 フィルム・接着条件に依存 | 〇適正素材では剥がれにくい | 〇クリアコートで耐久性を補強 |
| 向いている製品例 | ボールペン・ゴルフボール・医療部品 | ボトル・化粧品容器・円筒形樹脂製品 | 小ロット雑貨・スマホケース・ノベルティ | 化粧品容器・家電・自動車内装部品 | マグカップ・コート済み雑貨 | ヘルメット・バイク外装・アウトドア用品 |
それぞれの印刷方式について、さらに詳しくメリットやデメリットを解説します。
パッド印刷(タンポ印刷)
パッド印刷は、シリコン製の柔らかいパッドを使って、インクを製品表面に転写する印刷方法です。パッドが製品の形状に沿って変形するため、曲面や凹凸、くぼみのある面にも印刷しやすいのが特徴です。
細かな印刷も得意としており、ボールペンやゴルフボール、キーホルダー、医療部品、成形部品などへ小さなロゴや細かい文字を入れたい場合に向いています。
一方で、印刷面積が大きいデザインや、写真のようなフルカラー表現には不向きとされています。また、基本的には版を作成して印刷するため、少量よりもある程度まとまった数量のほうがコストメリットを出しやすいです。
パッド印刷について詳細はこちらの記事で解説しています。

スクリーン印刷(シルク印刷)
スクリーン印刷は、版を使ってインクを押し出し、製品表面に印刷する方法です。製品を回転させながら版を同じように動かすことで、円筒形や円すい形の側面への印刷ができます。
発色のよさと印刷面積の広さを強みとしており、ボトル、化粧品容器、グラスといった円筒形の樹脂・ガラス製品に対して1~2色でプリントする場合に採用されることが多いです。
球面や複雑な凹凸、深いくぼみのある形状には不向きである点、多色印刷では色ごとに版が必要になり、工程やコストが増える点にも注意しましょう。パッド印刷同様、大ロットになるほど1個あたりの単価が下がる傾向にあります。
UVインクジェット印刷(デジタル曲面印刷)
UVインクジェット印刷は、UVインクを製品表面に吹き付け、紫外線で硬化させる印刷方法です。製品を回転させる専用の「ロータリー治具」を使用することで、ボトルなどの円筒形製品にも印刷できます。
版を作らずにデータから直接印刷できるため、小ロットや多品種の制作にも向いています。フルカラー印刷や写真、滑らかなグラデーションの表現にも非常に優れており、版を使う印刷方式に比べると、デザインの自由度が高い点もメリットです。
ただ、大きな凹凸や強く湾曲した面では、印刷ヘッドとの距離が一定にならず、仕上がりに影響が出ることがあります。
熱転写印刷
熱転写は、熱と圧力を利用して、フィルムや箔、転写シートのデザインを製品表面に移す(加飾する)方法です。
熱転写の魅力は、金や銀の箔、メタリック感、光沢感、柄表現など、通常のインク印刷とは異なる高級感のある仕上がりになる点です。化粧品容器の金文字ロゴ、家電製品のパネル加飾、自動車内装部品の装飾など、「見た目のグレード感」が求められる場面で力を発揮します。
加飾方式によって対応できる形状や素材が異なるため、具体的な要件は印刷会社に確認するのがベストです。
昇華転写
昇華転写は、特殊な転写紙に昇華インクでデザインを印刷し、熱と圧力によって素材の表面にインクを染み込ませるように転写する方法です。
マグカップのような円筒・緩やかな曲面・平らで滑らかな面でより高品質な仕上がりが期待できます。
フルカラーやグラデーションの表現に非常に優れており、プリントが素材の一部になるため、剥がれや割れが起きにくいのがメリットです。
版を作る必要がないため、1個からの小ロットや個人名入りのグッズ制作にも向いており、記念品やオリジナルグッズ、イベントグッズなど、デザイン違いを少量ずつ作りたい場合にも便利です。
ただ、対応素材には制約があり、ポリエステル生地や、ポリエステルコーティングが施された硬質素材(マグカップ、スマホケースなど)に限定されます。
水圧転写(ハイドログラフィック)
水圧転写は、水面に浮かせた転写フィルムに製品を沈めることで、フィルムのデザインを全面に転写する工法です。水の圧力を利用するため、複雑な3D形状でも全面に柄を回し込めます。
木目、迷彩、カーボン柄、大理石調など、全面柄の加飾に向いており、ヘルメット、バイク外装、アウトドア用品、自動車内装部品、装飾パーツなどで活用されています。
水面に浮かんだフィルムを転写する性質上、厳密な位置合わせや細かい文字の再現には限界があり、ロゴや小さな文字入れには不向きと言えます。
また、下地処理やトップコートなどの工程が必要になる場合が多く、準備には一定の手間がかかる点にも注意が必要です。
曲面印刷の印刷方法を選ぶポイント

同じ「タンブラーに印刷したい」という依頼でも、ワンポイントの単色ロゴなのか、写真をフルカラーで入れたいのか、側面をぐるっと全周印刷したいのかによって、適した印刷方法は変わります。
ここでは、印刷方法を選ぶ際に確認しておきたいポイントを整理します。
製品の形状
まず最初に確認すべきは、印刷したい製品の形状です。形状の種類によって、使用できる工法が絞られます。
深いくぼみの奥や、印刷機のヘッドやパッドが届きにくい場所は、どの方式でも難しい場合があります。
| 形状の種類 | 向いている工法 |
| 円筒形(ボトル・ペンなど) | スクリーン印刷・パッド印刷・昇華転写 |
| 球面(ゴルフボールなど) | パッド印刷 |
| 緩やかな曲面 | UVインクジェット・熱転写・昇華転写 |
| 凹凸・くぼみのある形状 | パッド印刷 |
| 複雑な3D形状・全面加飾 | 水圧転写 |
素材
製品が何で作られているかによって、インクの剥がれにくさが変わります。
適切な前処理(プライマー塗布など)を行うことで対応範囲が広がる場合もありますが、基本的な相性を事前に把握しておくとスムーズです。
- プラスチック(樹脂):最も対応工法が豊富。多くの印刷方式に対応。
- 金属:パッド印刷・スクリーン印刷・UVインクジェットなどが対応。
- ガラス:パッド印刷・スクリーン印刷・UVインクジェットが代表的。
- 塗装面・コーティング済み素材:昇華転写が向くケースも多い。
- 布・ポリエステル生地:昇華転写が最適。
プラスチック(樹脂)は比較的多くの方式に対応していますが、ガラスや金属、シリコンなどはインクを弾きやすいため、焼き付け処理や専用のプライマー(下地剤)の塗布や専用のインクが必要です。
また、昇華転写を選択する場合は、対象物がポリエステル成分を含んでいるか、専用コートが施されていることが基本条件となります。
デザイン内容
印刷したいデザインの内容も、方式選びに大きく関わります。
単色や2〜3色のシンプルなロゴや文字であればパッド印刷が候補となりますが、写真・グラデーション・多色デザインを再現したい場合はUVインクジェットや昇華転写が向いています。
デザイン別の選び方
| デザイン内容 | 向いている印刷方式の例 |
| 小さなロゴ・文字 | パッド印刷 |
| 写真・イラスト・フルカラー | UVインクジェット印刷、昇華転写 |
| グラデーション | UVインクジェット印刷、昇華転写 |
| 箔・メタリック表現 | 熱転写、ホットスタンプ |
| 木目・迷彩・カーボン柄 | 水圧転写 |
数量・コスト・納期
量産か少量かによっても、コストパフォーマンスの良い工法は変わります。
| ケース | おすすめ工法 |
| 1〜数十個の小ロット | UVインクジェット・昇華転写 |
| 50〜数百個の中ロット | パッド印刷・スクリーン印刷・熱転写・水圧転写 |
| 数百〜数千個の大ロット量産 | パッド印刷・スクリーン印刷・熱転写 |
何千個という大規模な量産(大ロット)であれば、最初に版代がかかったとしても、量産するほど1個あたりの単価を抑えられる「パッド印刷」や「スクリーン印刷」、「熱転写」がおすすめです。
逆に、「イベント限定で100個だけ作りたい」「顧客ごとに異なる名前を入れて1個ずつ作りたい」という場合は、版代が一切かからない「UVインクジェット印刷」を選ぶことで、初期費用を抑えて短納期での制作が可能になります。
迷ったときは印刷会社に相談するのがおすすめ
ここまで曲面印刷の選び方をご紹介してきましたが、「自社の製品素材が何かわからない」「この形状だと、どの印刷が一番安くきれいに仕上がるのだろう?」と悩まれる方も少なくありません。
曲面印刷は、複数の要素が複雑に絡み合って最適な手法が決まるため、少しでも迷われた場合は、専門の印刷会社へ直接問い合わせてみるのが一番の近道です。
問い合わせ時にあらかじめ伝えるとスムーズな情報
- 対象物とその素材(例:プラスチック製のボールペン、ガラスのタンブラーなど)
- 仕上がりのイメージや参考写真(あれば)
- デザイン内容や色数(1〜2色のロゴプリント/フルカラー写真など)
- 希望数量と納期(ざっくりとでも構いません)
情報をご共有いただくことで、「それならパッド印刷が一番安く済みますよ」「UVインクジェットなら納期に間に合います」といった具体的な最適解をご提案しやすくなります。
創業50年のエクセル・タムでは、一貫した自社工場対応で、ご相談から印刷、梱包、納品までを行っております。その蓄積されたノウハウをもとに最適なご提案をさせていただきます。ご検討段階のご相談でも構いません。お気軽にお問い合わせください。
曲面印刷でよくある質問

曲面でもフルカラー印刷はできますか?
はい、曲面でもフルカラー印刷に対応できる場合があります。
UVインクジェット印刷や昇華転写は、フルカラー・グラデーションの再現に優れており、写真に近い表現も可能です。ただし、製品の形状や素材によって対応できる工法が限られる場合があるため、具体的な製品でご相談いただくことをおすすめします。
凹凸のある面にも印刷できますか?
はい、パッド印刷(タンポ印刷)であれば、凹凸面や複雑な形状への対応が可能なケースが多いです。シリコン製のパッドが形状に追従するため、くぼみのある製品にも対応できます。
ただし、凹凸の深さや形状によっては制約が生じる場合もありますので、個別にご確認ください。
全周(360°)への印刷はできますか?
円筒形の製品であれば、全周への印刷が可能です。
たとえば、ボトルやタンブラー、マグカップなどでは、スクリーン印刷、UVインクジェット印刷、昇華転写などが候補になります。ただし、全周に完全につながるデザインを入れる場合は、つなぎ目の位置やデザインのズレ、印刷可能範囲を考慮する必要があります。
デザインや素材・形状によって対応方法が異なりますので、詳細はご相談ください。
小ロット(1個から)にも対応できますか?
印刷方式によっては可能です。
UVインクジェット印刷・昇華転写であれば、1個からの制作が可能なケースがあります。
版を使う工法(パッド印刷・スクリーン印刷)は版代が発生するため、1個からでも可能ではありますが、現実的な最低ロットは50〜100個前後が目安となります。
少量の場合はご相談いただくと最適な工法をご案内します。
どの印刷方法が合うかわからない場合は?
どの印刷方法が合うかわからない場合は、無理に方式を決めてから問い合わせる必要はありません。
「この製品にロゴを入れたい」「この写真をタンブラーに印刷したい」「球面にワンポイントで名入れしたい」など、用途やご希望をお伝えいただければ、私たちで候補となる方法をご提案させていただきます。
【制作実績】球面や立体物に印刷した事例

エクセル・タムではこれまで、さまざまな曲面・立体形状をもつ製品への印刷や加飾を手がけてきました。
ここでは、曲面印刷や立体物への印刷を検討している方に参考になる制作事例をご紹介します。
小さな車体のカーブや凹凸に合わせて、精密なロゴマークをパッド印刷で施したノベルティ事例です。
ダイソーで購入された100円均一の「マグネットバー」を支給いただき、雰囲気を揃えた台紙も制作し、店舗用のプレミアムなノベルティグッズへと仕立てました。
和テイストの小さな立体物へ、パッド印刷を用いて味のある絵柄を表現しました。
ゴルフボール特有の細かなディンプル(くぼみ)があっても、文字が歪まないようパッド印刷できれいに仕上げています。
硬質なゴルフボール( UVインクジェット印刷)と、ポロシャツ(DTFプリント)を組み合わせた、プレミアムな記念品セットの事例です。
※ゴルフボールのような球面にはパッド印刷が使われることが多いですが、デザインや設備条件によってはUVインクジェット印刷で対応するケースもあります。
日常使いで洗っても印刷が剥がれないよう、昇華転写を用いて鮮やかな写真を焼き付けました。
それぞれの詳細な制作背景や、かかった費用・納期については、各リンク先の「制作実績ページ」で詳しく解説しています。
まとめ
本記事では、曲面印刷の基本的な考え方から代表的な6つの工法の特徴・比較、そして選び方のポイントについて解説しました。
- 曲面印刷は「1つの印刷方式」ではなく、複数の工法を含む総称
- 形状・素材・デザイン・数量によって最適な工法は異なる
- 複雑形状にはパッド印刷や水圧転写、小ロット・フルカラーにはUVインクジェットや昇華転写が向く
- 迷ったときは印刷会社に相談するのが最短・確実
エクセル・タムでは、豊富な制作実績を活かし、球面や凹凸のある立体物、既製品への印刷など、さまざまな曲面印刷のご相談に対応しています。
「どの方法が自分のケースに合うのか?」「こんな形状でも対応してもらえるのか?」など、ご不明点は些細なことでも構いません。まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

