プラスチックにも文字やロゴ、写真などを印刷できます。
ただし、プラスチックにはアクリル・ABS・PP・PE・PET・PVCなどさまざまな種類があり、素材によってインクの密着性や適した印刷方法が異なります。
また、平面なのか曲面なのか、小ロットなのか量産なのか、写真をフルカラーで表現したいのか、単色のロゴを入れたいのかによっても、選ぶべき印刷方法は変わります。
本記事では、プラスチックの種類ごとの特徴から代表的な印刷方法、選び方、印刷を依頼するときの注意点までわかりやすく解説します。
- プラスチック製品にロゴや文字、写真を印刷したい方
- 素材ごとに適した印刷方法や注意点を知りたい方
- ABS・PP・PE・PETなど、プラスチックの種類による違いを知りたい方
- 曲面や成形品、持ち込み製品への印刷を検討している方
- 自社製品に合う印刷方法を相談したい方
プラスチックの主な種類と印刷しやすさ

一口に「プラスチック」といっても、その種類はさまざまです。
素材によって表面の性質や耐熱性などが異なるため、おのずと最適な印刷方式も変わってきます。
なかでも注目すべきは、プラスチックの種類ごとに変わるインクの密着性(インクの定着しやすさ)です。
たとえば、アクリルやポリカーボネートなどは比較的印刷がしやすい素材ですが、PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)などはそのままではインクを弾いてしまい、印刷が剥がれやすいという特徴があります。
そのため、材質に応じた前処理や適切なインク選びが欠かせません。 まずは、代表的なプラスチック素材ごとの特徴と印刷方法の一例を確認していきましょう。
| 素材 | 主な用途・製品 | 印刷時の特徴・注意点 | 印刷方法の例 |
| アクリル | アクスタ、プレート | フルカラー印刷にも利用される。透明素材では白インクを使うことも | UVインクジェット印刷パッド印刷など |
| ABS | ケース、家電部品、成形品 | 成形品に多く使われる。表面状態の確認が重要 | UVインクジェット印刷パッド印刷など |
| PC(ポリカーボネート) | カバー、ケース、部品 | 透明性のある製品にも使用される | UVインクジェット印刷シルクスクリーン印刷など |
| PET | カード、シート、容器 | 透明素材では発色に注意 | UVインクジェット印刷シルクスクリーン印刷など |
| PVC(塩ビ) | カード、シート、プレート、フィギュア | 製品や表面加工によって条件が異なる | UVインクジェット印刷パッド印刷シルクスクリーン印刷など |
| PS(ポリスチレン) | 食品容器・トレー・ケース・雑貨・成形品 | 比較的印刷に対応しやすいが、製品の表面状態や耐熱性などを確認する必要がある | UVインクジェット印刷シルクスクリーン印刷パッド印刷など |
| PP | 容器、成形品 | インクが密着しにくく、前処理が必要になる場合がある | 要確認パッド印刷シルクスクリーン印刷 |
| PE | 容器、ボトル | インクが密着しにくく、前処理が必要になる場合がある | 要確認シルクスクリーン印刷 |
なお、上記はあくまで一般的な目安です。同じ「ABS」「PET」といった素材名でも、グレードや添加剤、表面加工などによって印刷適性が変わります。
「この素材なら必ずこの方法」と決めるのではなく、製品の状態や求める仕上がりも確認しながら印刷方法を選ぶことが重要です。
プラスチックに印刷する主な方法5つ

プラスチックへの印刷方法にはいくつかの種類があり、それぞれ得意とする表現やロット数、対応できる形状が異なります。
ここでは代表的な5つの印刷方法について、特徴を解説します。
UVインクジェット印刷
UVインクジェット印刷は、素材へ直接インクを吹き付け、UV光(紫外線)を照射して硬化させる方法です。
アクリルや塩ビなどのプラスチックをはじめ、さまざまな硬質素材へのフルカラー印刷によく使われます。
- 版が不要で、1個からの小ロット生産に向いている
- 写真やグラデーションなどのフルカラー表現が得意
- 平面を中心に、厚みのある成形品へ印刷できる場合もある
- 素材によっては前処理が必要

シルクスクリーン印刷
シルクスクリーン印刷は、デザインの形に合わせて作った「版」を通してインクを押し出して素材へ定着させる印刷方法です。
初期費用として版代がかかるため、小ロットでは1個あたりのコストが高くなりやすいです。一方で、数量が多い案件ほど1個あたりの単価を安く抑えられ、コストメリットが大きくなります。
- インクを厚く載せられるため発色が鮮やか
- 単色のベタ塗りや企業ロゴなどをくっきり表現できる
- 数量が多い案件との相性がよい
- 平面から一部の曲面(円筒形のボトルなど)に対応可能
パッド印刷
パッド印刷は、柔らかいシリコンパッドが製品の形に沿って変形するため、平面だけでなく曲面や凹凸にも印刷しやすい方法です。
ケースや部品など、立体的な成形品への印刷にも利用されています。
- ロゴ・文字印刷に向く
- 小さな面・曲面・凹凸に強い
- 数量が多い案件とも相性がよい
- 成形品への印刷によく使われる

転写印刷(昇華転写)
転写紙やフィルムに印刷したデザインを製品へ移す方法で、転写印刷の中にもいくつか種類があり、その一つが熱を利用する昇華転写です。
一般的な昇華転写は、主にポリエステル素材や、昇華転写に対応したコーティングが施された製品に用いられます。 プラスチック全般に無条件で使えるわけではない点に注意が必要です。
- フルカラーや写真、グラデーションのような繊細な表現も可能
- 昇華転写は対応する素材が限られる
- 3D曲面転写なら、スマホケースなどの立体物に対し、側面まで絵柄を途切れさせずに転写できる
ホットスタンプ(箔押し)
ホットスタンプは、通常のインクでは表現できないキラキラとした(金・銀・メタリック)箔を、プラスチック表面に圧着させる加工方法です。
限定品のロゴ、ノベルティグッズのワンポイント、ブランド名のアクセントとしてよく使われます。
- 金属のような光沢感・メタリックな質感を表現できる
- 高級感や特別感を演出できる
- 素材や形状によって対応可否が異なる
どの方法がおすすめ?プラスチックへの印刷方法の選び方

実際に印刷方法を選ぶ際には、「素材」「形状」「デザイン・色数」「数量」という4つの視点から検討すると分かりやすくなります。
素材から選ぶ
印刷方法を選ぶうえで、まず確認したいのがプラスチックの素材です。
特に、PPやPEはインクが密着しにくい素材として知られており、プライマーやコロナ処理などの前処理を行ったり、適したインクを選ぶ必要があります。
プライマー処理とは?
印刷前に専用の下地剤を塗り、インクがプラスチック表面に付きやすくする処理です。
コロナ処理とは?
電気の力でプラスチック表面の性質を変え、インクをはじきにくくして密着しやすくする処理です。
さらに、同じ素材名の製品であっても、表面にコーティングや塗装、離型剤などの加工が施されている場合は、印刷条件が変わることがあります。
平面・曲面など形状から選ぶ
製品の形状も、印刷方式を選ぶ際の重要な判断基準です。
平らな面であれば選択肢が広い一方、円筒形や曲面、凹凸のある形状になると、対応できる印刷方法は限られてきます。
例えば
| 形状 | 検討しやすい方法 |
| 平面 | UVインクジェット印刷/シルクスクリーン印刷など |
| 円筒 | シルクスクリーン印刷/パッド印刷など |
| 小さな曲面 | パッド印刷 |
| 凹凸のある形状 | パッド印刷など |
形状が複雑な製品は、写真や現物を印刷会社へ確認してもらうのが確実です。
デザインや色数から選ぶ
デザインの内容や色数によっても、向いている印刷方法は変わります。
| デザインや色数 | 検討しやすい方法 |
| 写真 グラデーション フルカラー | UVインクジェット印刷 昇華転写印刷 など |
| 単色ロゴ 文字をくっきりさせたい | シルクスクリーン印刷 パッド印刷 など |
| 金・銀・メタリック高級感ある見た目 | ホットスタンプ(箔押し) |
「何色使うか」だけではなく、写真なのかロゴなのか、どの程度細かな表現が必要なのかまで整理しておくと、印刷方法を選びやすくなります。
数量から選ぶ
「まずは1個だけ仕上がりを確認したい」「イベント用に数十個作りたい」「量産商品として数千個印刷したい」など、必要な数量ごとに最適な方法やコストの考え方が変わってきます。
将来的に量産を予定している場合は、試作段階で量産時の印刷方法まで相談しておくとスムーズです。
- 1個・試作・小ロット
-
版が不要なUVインクジェット印刷がおすすめ。
- 中~大ロット
-
版や治具を作成するシルクスクリーン印刷やパッド印刷が、1個あたりの単価を抑えられてコストメリットを出しやすい。
用途別のおすすめ印刷方法
ここまで紹介した条件を踏まえ、代表的な用途と検討しやすい印刷方法をまとめました。
| 用途・目的 | おすすめの印刷方法 | 理由 |
| 写真やグラデーションをフルカラーで印刷したい | UVインクジェット印刷 | 多色・細かなデザインを表現しやすい |
| 曲面や凹凸のある成形品にロゴを入れたい | パッド印刷 | 曲面や小さな印刷面に対応しやすい |
| 単色ロゴを大量に印刷したい | シルクスクリーン印刷 | 量産時に適しやすく、インクを厚く載せられる |
| スマホケースなど立体物の広い範囲に印刷したい | 3D曲面昇華転写印刷 | 側面まで連続したデザインを入れやすい |
| 金・銀など高級感のある表現をしたい | ホットスタンプ | メタリックな箔表現ができる |
| 印刷しにくい素材や複雑な形状に印刷したい | 要相談 | 素材・表面処理・形状によって適した方式が変わる |
プラスチック製品、成形品への印刷実績も豊富にある弊社へぜひご相談ください。
素材や表面加工、用途や数量など確認したうえで、最適な印刷方法をご提案いたします。
プラスチックへの印刷で失敗しないための注意点

プラスチックへの印刷をきれいに、そして耐久性も維持しやすくするために、事前に押さえておきたいポイントがいくつかあります。ここでは特に注意したい4つの点を解説します。
素材の種類と表面加工を確認する
「ただのプラスチック」に見えても、製品の表面に特殊なコーティング(UVカットや防汚加工など)や塗装が施されている場合があります。
また、成形品の場合は、型から外しやすくするための「離型剤」が表面に残っていることがあり、いずれもインクの定着度に影響を及ぼし、インク剥がれの一因となり得ます。
事前に表面状態を確認するほか、製品の仕様書や実物のサンプルを印刷会社に共有できるとより安心です。
PP・PEなどは前処理が必要になる場合がある
インクを弾きやすいPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)に印刷を行う場合、インクの密着性を高めるための「前処理」が必要になる場合があります。
- プライマー処理:密着剤を塗布
- コロナ処理/プラズマ処理:電気を放電して表面を改質する
- フレーム処理:火炎を当てる
前処理が必要になると、通常の印刷よりも工程が増えるため、納期やコストにも影響する可能性がある点も理解しておきましょう。
透明・濃色素材では白インクを使う場合がある
透明なプラスチックや、黒などの濃い色の素材にカラーインクだけで印刷すると、素材の色や透け感の影響を受けて、意図しない色味になることがあります。
このような場合には、カラーインクの下地として白インクを使用することで、素材の色の影響を抑え、意図した発色に近づけることができます。
透明素材や濃色素材への印刷を検討している方は、白インクの仕組みについてもあわせて確認しておくとよいでしょう。
量産前にテスト印刷を
本印刷に入る前にテスト印刷を行いましょう。
特に持ち込み品や表面加工された製品、印刷実績が少ない素材では、実際に印刷してみないと判断しにくいことがあります。
テスト印刷後には以下を確認しておくと安心です。
- 発色がイメージ通りか
- インクが定着しているか
- 印刷位置に問題がないか
- 擦れや水濡れに対する耐久性はどうか
- 曲面や凹凸部分できれいに仕上がるか
【事例】プラスチック製品への印刷

プラスチックへの印刷は、個人のオリジナルグッズ制作から、法人・工業用途の製品まで、幅広いシーンで活用されています。
個人向け・オリジナルグッズ
- アクリルスタンド/アクリルキーホルダー
- フィギュア
- スマホケース
- カード系
- ノベルティグッズ(ボールペン、タンブラーなど)
- 各種ケース類
法人・工業用途
- プラスチック成形品
- 家電の部品(ロゴマークやスイッチの表示)
- 電子機器の筐体(カバーなど)
- 操作パネル(インジケーターなど)
- 店舗什器
- POP
こうした汎用的な用途に加えて、実際にどのような素材にどんな印刷が施されているのか、具体的な事例もあわせてご紹介します。
PVC製品への印刷事例

PVC製のアヒルへの印刷事例です。曲面であるだけでなく、柔らかい素材であり印刷時の圧力によって変形しやすい特性がありました。
印刷難易度が高いものの、デザイン配置の工夫や印刷時の細かな調整により実現しています。
ABS樹脂製のマグネットバーへのUV印刷

100円ショップで購入されたABS樹脂製のマグネットバーを持ち込み、UVインクジェット印刷を行った事例です。
本番前にABSへのインクの定着をテストし、印刷位置を安定させるための治具も用意して制作しています。既製品を活用し、オリジナルノベルティへ仕上げた事例です。
ポリカーボネート製スマホケースへの透過UV印刷

透明なポリカーボネート製スマホケースへUVインクジェット印刷を行った事例です。
通常はカラーインクの発色を助けるため白インクを下地に使用することがありますが、この事例ではあえて白を使用しない部分を作り、ケースの透明感を活かしています。
アクリル製マルチマーカーへのUV印刷

アクリル製のマルチマーカーに、子どものイラストをUVインクジェットで印刷した事例です。
写真やイラストなどを使って少量から制作できるため、記念品やプレゼントなどのオリジナルグッズにも活用できます。
他にも多数の印刷実績がございます。既製品のお持ち込みにもご対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
お持ち込みのご相談や大量印刷をご希望の方
手軽にオリジナルグッズを制作したい方
\1個から注文OK!60種以上のアイテムから選べる/
持ち込みのプラスチック・成形品に印刷を依頼する流れ

弊社では、すでに完成しているプラスチック製品や成形品へ、後からロゴや文字、写真などを印刷する「持ち込み印刷」も承っております。
たとえば、市販品をオリジナルノベルティへ加工したり、自社で製造している部品へロゴや品番を印刷したりといった用途でご相談いただくことがよくあります。
製品の素材・形状・大きさ・凹凸の有無・表面加工の状態などによって印刷の可否や最適な印刷方式が変わるため、事前にお問い合わせいただくのが確実です。
依頼から納品までの一般的な流れ
印刷したい製品について、材質やサイズ、数量、希望するデザインなど、わかる範囲でご共有いただきます。
製品の状態を確認し、印刷可否をお伝えいたします。必要に応じて現物や写真をご提供いただき判断する場合があります。
最適な印刷方式のご提案のほか、印刷サイズ、位置、色などの仕様もこの段階で詰めていきます。
印刷方法や数量、加工内容などが決まったら、お見積りを出します。
本印刷の前にインクの定着や発色、印刷位置などをテストしご確認いただきます。
問題がなければ必要な数量の製品を支給いただき、本印刷を行います。
印刷や必要な後加工、検品などを経て納品となります。
納品方法は、郵送のほか、弊社工場(埼玉県草加市・川口市)でのお引き取りも可能です。
依頼するときに伝えるとスムーズな情報
お問い合わせの際、以下の情報をわかる範囲でご共有いただけますと、より迅速かつ正確なご提案が可能になります。
□ プラスチックの材質(アクリル、ABS、PPなど)
□ 製品名・用途
□ 製品サイズ
□ 製品の写真(全体の形状や印刷希望位置がわかるもの)
□ 印刷したい位置
□ 印刷サイズ(縦○cm×横○cmなど)
□ デザイン・色数(フルカラー、単色など)
□ 希望数量
□ 希望納期
□ 使用環境・必要な耐久性
「素材がよく分からない」「どの方法が向いているか分からない」という段階でも、製品写真や用途などがあれば、お気軽にご相談ください。
よくある質問

プラスチックへの印刷に関して、よくいただくご質問にお答えします。
- 自分で(家庭用プリンターで)プラスチックに印刷できますか?
-
一般的な家庭用プリンターは、紙やプリンター対応の専用メディアへの印刷を前提としているため、厚みのあるプラスチック製品へ直接印刷することは基本的にできません。
家庭用インクジェットプリンターに対応したフィルムや転写シートなどを使い、間接的にデザインを付ける方法はあるものの、印刷品質や耐久性を求める場合、複数個を作成する場合には印刷会社へ依頼する方が良いでしょう。
- 印刷が難しいプラスチックの種類はありますか?
-
素材名だけで「印刷できる・できない」を一律に判断することは難しいのが実情です。
同じプラスチックでも、素材のグレードや添加剤、塗装・コーティングなどの表面状態、製品形状、使用するインクによって印刷適性が変わります。
特にPPやPEはインクが密着しにくいため、前処理や専用インク、テスト印刷などが必要になる場合があります。
印刷可否は素材だけでなく製品ごとに異なりますので、気になる製品がある場合は事前のご相談をおすすめします。
- プラスチックに金色や銀色で印刷できますか?
-
はい、可能です。ホットスタンプ(箔押し)という加工方法を用いることで、通常のインクでは表現できない、金属のような光沢を持つ金色や銀色を美しく表現することができます。
素材や形状、希望する色味によって適した方法は異なるため、まずはどのような製品のどの部分に箔押しをしたいか、ご相談いただくとスムーズです。
- 持ち込みのプラスチック製品にも印刷できますか?
-
はい、弊社では、すでにお手元にあるプラスチック製品への印刷(持ち込み印刷)にも対応しております。 100円ショップなどで購入した市販品や自社商品の部品への印刷も可能です。
ただ、素材の種類や形状、表面加工の状態によって対応できる印刷方法が変わるため、まずは製品の情報や写真をお送りいただき、印刷可否からご確認させていただきます。
- 曲面や凹凸のあるプラスチック製品にも印刷できますか?
-
はい、形状に合わせた印刷方法を選ぶことで可能です。
小さな曲面や凹凸へのロゴ・文字印刷であれば、柔らかいシリコンパッドを使うパッド印刷が候補になります 。スマホケースのような立体物の広範囲にフルカラー印刷をする場合は、「3D曲面昇華転写」などの技術を使用することもあります。
実際には、曲面の角度や大きさ、印刷範囲によって適した方法は異なるため、製品写真や現物を確認したうえで最適な方法をご提案いたします。
まとめ
プラスチックには、UVインクジェット印刷、シルクスクリーン印刷、パッド印刷、転写印刷、ホットスタンプなど、さまざまな方法で印刷できます。
一方で、最適な方法は「プラスチックだからUV印刷」といったように単純に決まるものではありません。
印刷方法を選ぶ際は、「素材」「形状」「デザイン・色数」「数量」という4つの視点から検討すると、自社の製品に合った方法を見つけやすくなります。
特にPP・PEのようにインクが密着しにくい素材や、曲面・凹凸のある成形品、表面加工された既製品では、前処理やテスト印刷が必要になることもあります。
「自社の製品にはどの印刷方法が最適なのか分からない」「持ち込みの成形品にきれいにロゴを入れたい」 という方は、お気軽にご相談ください。
多種多様なプラスチック素材への印刷実績をもとに、素材の選定から最適な印刷方式のご提案、量産前のテスト印刷まで、しっかりサポートさせていただきます。
