フォンタブは、スマホアクセサリーのひとつ。「推し活」要素も満たすアイテムとして注目されており、企業のプロモーションとしても利用されるアイテムです。しかし、フォンタブ制作にあたり、以下のような悩みをお持ちではないでしょうか。
フォンタブがどうして人気なのかわからない。
プロモーション効果はあるの?
オリジナルグッズの制作は手間やコストが気になる…。
この記事では、フォンタブとはどんなものか、使い方や選び方、グッズ展開するポイントや自作する方法について詳しく解説します。
フォンタブとは?

フォンタブは、「推し活」界隈で人気のアイテムです。特徴や人気の秘密、魅力について紹介します。
どんなもの?
フォンタブは薄型のカード状のアイテムで、スマホとケースの間に挟んでストラップをつけられるものです。透明なスマホケースを使用すれば、推しやブランドの名前、イラストなどを入れ”推し仕様”にカスタマイズ可能。スマホケースに直接ストラップが付属されているスマホショルダーとは異なります。
大量生産可能で制作側の手間がかかりにくいため、ノベルティとしても注目されています。
スマホショルダーとの違いは?
フォンタブとスマホショルダーとの違いは、ストラップを取り付ける位置です。フォンタブは、スマホとケースの間にはさみ、充電口の金具にストラップやチャームを取り付けます。一方でスマホショルダーは、スマホケース自体にストラップが付属されています。
なぜ人気?
近年Z世代を中心に、ガラケー時代のストラップ文化が再燃しています。また、K-POPアイドルの公式グッズとして登場し、日本のアイドル・キャラクター・スポーツ業界でも注目されました。さらに、平成時代のストラップ文化を知る大人世代からも支持され、幅広い年代に愛されています。
どこが魅力?
フォンタブの最大の魅力は、「推し活」と「実用性」を両立できる点です。スマホショルダーのように落下防止や持ち運びの便利さを備えつつ、推しの写真やイラストをプリントして、いつでも推しを身近に感じられます。クリアケースに写真やステッカーを挟んでカスタマイズするトレンドと相性が良く、自分だけの特別なスマホが作れることが魅力です。
フォンタブの使い方

フォンタブはスマホに装着するだけでなく、実は他にも”推し活”にピッタリな使い方があります。ここでは、フォンタブの使い方を使い方を紹介します。
スマホにつける
フォンタブはスマホケースの内側にセットし、充電口から金具を出せば装着完了。金具にトラップやキーホルダーを取り付ければ、手軽にカスタマイズできます。簡単に推し活にピッタリのスマホケースに早変わり。ハンドストラップやスマホショルダーと組み合わせれば、ファッション性がさらに高まります。
フォンタブを付けると充電できない?
フォンタブは充電口の穴を利用しますが、有線充電であれば、ほぼすべての機種で充電ができます。しかし、スマホケースとフォンタブの厚みが合わせて3㎜以上あると、ワイヤレス充電できないことがあるようです。
フォンタブを販売する場合は、トラブル対策のために、「機種や充電器によってはワイヤレス充電不可」であると注意書きを添えておくと安心です。
持ち運ぶ
強い力がかかってフォンタブが切れてしまうことを心配して、スマホに装着せず専用ケースに入れて持ち歩く人もいます。100均などで買える硬質ケースに入れて保護しつつ、デコレーションを楽しむケースも。ストラップやキーホルダーなどさまざまなアイテムと組み合わせられる汎用性抜群のアイテムです。
インテリアとして飾る
モバイルスタンドを使用すれば、フォンタブを立てかけて飾ることも可能です。複数のフォンタブを紐でつなぎ、ガーランドのように飾る楽しみ方も。部屋の壁やデスク周りに吊るせば、おしゃれな推し活スペースが完成します。デスク周りやイベント会場での装飾としても活用できます。
フォンタブの選び方

フォンタブを選ぶ際のポイントを解説します。
サイズ
フォンタブは厚みや重さがほぼなく、イベント配布や郵送向けにも適しています。一般的なサイズはクレジットカード(54㎜×88㎜)よりやや大きめで、スマホケースにしっかり収まる設計です。ただし、フォンタブより大きいサイズのスマホでないと、ケース内で安定しない場合があるため注意が必要です。
材質
一般的に、フォンタブの素材には透明PVCが使われます。PVCは安価で加工しやすく、透明性にも優れていますが、強い力や過度な負荷がかかると金具部分が切れる可能性があります。一方、TPU素材は温度変化に強く折れ跡が残りにくいのが特徴ですが、PVCよりも4〜5倍ほど価格が高くなります。目的や予算に応じて、適した素材を選ぶのがポイントです。
フォンタブをグッズ展開するポイント

フォンンタブをノベルティや販売アイテムとして活用する際のポイントを紹介します。
セットアイテムを考える
フォンタブは単体でも魅力的なアイテムですが、セットで販売することでさらに”推し活”要素が高まります。
例えば、メンバーカラーに合わせたストラップやカラビナ、キーリングなど、フォンタブを好みに合わせてセレクトできるアイテムがあれば、商品展開の幅も広がります。
オリジナルのデザインにする
フォンタブはブランドロゴやスローガンを入れて、企業やイベントのアピールに活用できます。また、企業キャラクターやマスコットを使用したオリジナルデザインを展開可能。期間限定や特別仕様のデザインを作ることで、コレクション要素を強められます。
フォンタブをノベルティにした導入事例

フォンタブがどのようにノベルティとして活用されているかを、具体例とともに紹介します。
宮城スバル自動車株式会社「インプレッサデビューフェア」
2023年の新型インプレッサのデビューに伴い、来場者へ「インプレッサロゴ入りフォンタブストラップ」がプレゼントされました。車体カラーに合わせた三色のフォンタブがスバルファンに大好評でした。
参考URL:インプレッサデビューフェア|宮城スバル自動車株式会社
FILA×BE:FIRSTコラボコレクション
アパレルメーカーのFILAとダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTがコラボしたコレクションが2023年に販売。メンバーの名前の入ったフォンタブは、購入者だけの特典!販売後すぐ売り切れになったアイテムもあり、売上に貢献しました。
参考URL:FILA × BE:FIRST | FILA 公式サイト
横浜DeNAベイスターズノベルティキャンペーン
横浜DeNAベイスターズは、15,000円以上購入毎に選手の写真入りのフォンタブをノベルティとして配布しました。デザインは全10種類。お目当ての選手のフォンタブを手に入れるため、SNSではファン同士の交換が行われるなど、コレクション性で人気を集めました。
参考URL:7/26(金)からKanagawaユニフォーム関連ノベルティキャンペーンを実施! | 横浜DeNAベイスターズ
フォンタブは自作もできる!個人の推し活にも

フォンタブは個人でも簡単に作成できます。クリアケースをスマホケースより小さいサイズにカットし、推しの写真やイラストを挟みます。お好みでストラップやキーホルダーを付ければ完成です。
自作すればオリジナルのフォンタブが完成しますが、クオリティを求めるのであれば業者への依頼がおすすめです。1点から作成できる業者もあり、データを入稿するだけで推しを堪能できるオリジナルフォンタブが完成します。
フォンタブに関するよくある質問

フォンタブに関するよくある質問を3つ紹介します。
フォンタブを付けると充電できない?
フォンタブは充電口の穴を利用しますが、有線充電であれば、ほぼすべての機種で充電ができます。しかし、スマホケースとフォンタブの厚みが合わせて3㎜以上あると、ワイヤレス充電できないことがあるようです。
フォンタブを販売する場合は、トラブル対策のために、「機種や充電器によってはワイヤレス充電不可」であると注意書きを添えておくと安心です。
どの種類のスマホケースにも対応できる?Androidでも使用可能?
フォンタブは、ハードケース(ポリカーボネート)、ソフトケース(TPU・シリコン)、手帳型のケースなど、多くのスマホケースで使用できます。また、Android系スマホにも対応しています。
一方で、対応しにくいケースは以下のものです。
- 表面がざらざらしている
- 凸凹がある
- 布やレザー素材
ぴったりと密着しにくい素材のケースでは、粘着性が弱まり不安定になることがあるため、使用前に確認しておきましょう。
折れたり切れたりしない?耐久性は?
フォンタブによく用いられるPVC素材は耐久性・耐水性に優れています。しかし、過度な高温・低温、湿度には注意が必要です。直射日光や高温多湿の環境に長時間さらされると、素材が変形・劣化する恐れがあります。
また、頻回な着脱や乱暴な扱いを繰り返すと、摩耗が進み耐久性に影響を及ぼすことも。適切な取り扱いをし、劣化や破損があった場合には早めに交換するようにしましょう。
まとめ

フォンタブは、推し活と実用性を兼ね備えたスマホアクセサリー。ノベルティにも最適です。
- 「推し活」界隈で人気のアイテム
- 最大の魅力は、「推し活」と「実用性」
- ライブ、イベント、アパレル、飲食店など幅広い分野でノベルティとして活用可能
- セット販売やオリジナルデザインで、さらに価値が高まる
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