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デザフェス必須の防炎布|サイズ・ルール・お得な購入先と差がつくデザイン術

オリジナルであれば無審査でだれでも参加できる国際的なアートイベント「デザインフェスタ(通称デザフェス)」。

デザフェスに出展する際、防炎布の準備は必須条件のひとつです。消防法や会場の安全基準に基づき、ブースで使用する布は防炎加工されている必要があります。

しかし「どんな布を選べばいいの?」「防炎ラベルって何?」「どこで買えるの?」と、初めての出展者は迷ってしまいがちです。

そこで本記事では、デザフェスの公式ルールに沿った防炎布の規定から、素材やサイズの選び方、購入先、コストを抑える方法までを徹底解説します。

2025年最新情報をもとに初心者でも安心して準備できる内容になっていますので、これから出展を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

なぜデザフェスでは防炎布が必要なのか

デザフェスでは、安全確保と法令遵守のため防炎布が必須になっています。ここでは、防炎布の基礎知識と必要性について解説します。

(1)防炎布とは?普通の布との違い

防炎布とは、火が付いても燃え広がらないよう特殊加工された布のことです。通常の布は火がつくと一気に燃えますが、防炎布は防炎剤を加工することで燃えにくく、火災の被害拡大を防ぐ効果があります。

また、不燃布と間違えてしまう方も多いですが、不燃布はそもそもが燃えない素材です。一方、防炎布は燃えにくいように加工された素材のことを指しています。

(2)防炎布の必要性

「なぜ防炎布が必要なの?」と感じる方も多いかもしれませんが、日本の消防法では、不特定多数の人が集まるイベントで使う布(カーテン、幕、テーブルクロスなど)には防炎加工が義務付けられています。

特に東京ビッグサイトなど大型会場では規定が厳格で、違反するとその場で撤去命令が出る場合もあります。

万が一に備えて、全ての出展者が防炎布を使用することで、いざという時の火災被害を最小限に抑えることに繋がります。

デザフェス運営の公式ルールと防炎布の条件

デザフェスには独自の安全規定があり、防炎布に関しても公式ルールで明確に条件が定められています。

ここでは、出展者が必ず押さえておくべき防炎布の必須条件や使える素材、違反時の対応について紹介します。

(1)防炎布の必須条件

防炎布の条件として、公式では以下のように表示されています。

【防炎製品をご使用いただかなくて良い場合】

・机から垂らす布の長さが10cm以内の場合

【防炎製品をご使用いただく必要がある場合】

・机から垂らす布の長さが10cmを超える場合。
・布を使用して机の側面を隠す場合。
・ブースを仕切るもの(壁面パネル・垂れ幕・布等)。
※壁面パネルは転倒防止策を講じてください。
・布、ラグ、カーペットなどを床面に敷く場合。
・机の上以外で使用する自作の家具・什器。
※防炎製品には防炎ラベルの表示が義務付けられています。
ご使用された防炎製品の証明のため、イベント当日は防炎ラベルや証明書をご持参ください。
※防炎スプレーや防炎塗料を使用した物でも防炎製品として認められません。
その他、防炎製品についてご不明な点がございましたらレンタル備品係へお問合せください。

参照:デザインフェスタvol.61 出展者様へのご案内

机から垂らす布の長さが10cm以内の場合は防炎製品でなくてもOKです。それ以外の場合は必ず防炎布を使用するようにしましょう。

ただし、防炎スプレーや防炎塗料を使用した物であっても、防炎ラベルや証明書がない場合は防炎製品として認められないため、注意が必要です。

また、消防庁の公式サイトでも防炎布について説明しています。こちらも合わせてチェックしておくと安心です。

(2)使える布と使えない布の具体例

デザフェスで使用できる布と使用できない布は以下の通りです。

使用できる布使用できない布
・防炎加工済みのポリエステルクロス
・防炎ターポリン
・防炎加工済の綿布(ナチュラル系ブース向け)
・防炎加工されていない綿・麻・ポリエステル
・防炎ラベルや証明書のない布
・自作で防炎処理をしていない布
・防炎スプレーを施しただけのもの

防炎ラベルはもちろん、証明書のない布も使用できない点に注意しておきましょう。

(3)規定違反になった場合の対応

「デザフェスで規定違反になってしまった場合はどうなるの?」「実際、防炎布を使用していないとバレる?」

そんな疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

結論として、デザフェスで規定違反になってしまうと、運営からその場で設営変更を指示されることがあります。

最悪の場合、布の撤去やブース展示の一部中止となるため、事前準備は必須です。せっかくのデザフェスを最大限楽しむためにも、正しくルールを守るようにしましょう。

市販の布ではNG?防炎布を選ぶときの注意点

防炎布はただ燃えにくければ良いというわけではありません。購入時には必ず確認すべきポイントがあり、選び方を誤ると会場で使えないリスクがあります。

ここでは、初めてでも失敗しない防炎布選びの注意点を解説します。

(1)「防炎加工済み」「証明書付き」かを必ず確認

防炎布の購入前には必ず防炎協会認定ラベルまたはメーカー証明書がついているかを把握し、納得した上での購入が必要です。

基本的に、「防炎物品として販売されているものは防炎表示をしたものでなければいけない」と消防法により定められています。そして、防炎物品とそうでない物品を簡単に見分けられるために証明書がついている仕組みです。

この、防炎協会認定ラベルまたはメーカー証明書は、消防庁長官によって「登録表示者」として登録された業者のみが発行できます。この防炎ラベルでいいのかな?と不安に感じている方は、一度日本防炎協会の「防炎表示と防炎ラベル」を確認しておくのがおすすめです。

また、防炎布は、防炎効果を維持するためにも、必ず業者の指示通りの洗濯や保管方法をしましょう。防炎加工証明書の取得から布のメンテナンスまでを一貫して管理することで、安全性・見栄え・ブランド力を兼ね備えたブース運営が実現しますよ。

(2)後加工の場合は証明書に注意

市販布に後から防炎加工を依頼する場合、加工証明書を発行してくれる業者を選ぶことが重要です。

なぜなら、デザフェス会場では防炎ラベルや証明書の提示を求められることがあり、これがないとその場で使用不可と判断される可能性があるためです。

特に東京ビッグサイトのような大規模イベントでは、消防署の査察時に証明書の原本またはコピーを求められるケースがあります。

また、防炎加工の方法や効果の持続期間は業者によって異なります。

「イベント使用向けの防炎加工」と明記しているか、防炎協会の基準に準拠しているかを必ず確認しましょう。安価な簡易加工では、洗濯や長期使用で効果が落ちやすく、再加工が必要になる場合もあります。

加工依頼前には以下をチェックすると安心です。

確認事項
  • 防炎協会認定の加工かどうか
  • 証明書に使用者名や布の詳細が明記されるか
  • 加工後の納期と送料
  • 効果の持続期間と再加工の可否

こうした事前確認を徹底することで、当日のトラブルを防ぎ、安心してデザフェス出展に臨めます。

さらに、防炎布の加工方法は日本防炎協会の公式HPでも詳しく解説されています。より細かく知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

デザフェスでの防炎布の使用方法

デザフェスのブースづくりでは、防炎布を安全面だけでなく演出効果のある装飾素材として活用することが重要です。

防炎布は工夫次第で視覚的なインパクトを与え、来場者の足を止めるきっかけになります。ここでは、防炎布の代表的な使い方を紹介します。

(1)テーブルクロスとしての使用

ブースの中心ともいえる机は、商品の展示や接客の場として目立つ位置に配置されます。机の天板を覆い、側面まで垂らす防炎布を使えば、統一感が出るだけでなく、下に置いた荷物もすっきり隠せます。

また、防炎布にオリジナルデザインを印刷すれば、遠くからでも自分のブースを見つけてもらいやすくなりますよ。

(2)バックパネルや壁面装飾としての使用

ブース後方に吊るした防炎布は、背景としてブランドロゴやメッセージを印刷するのに最適です。背景が整うことで写真映えし、SNSでの拡散効果も期待できます。

特にデザフェスでは、作品だけでなくブース全体の世界観が来場者の印象に残ります。

(3)天井や間仕切りとしての使い方

防炎布を天井や隣接ブースとの間仕切りとして使えば、プライベート感のある空間を演出できます。照明やディスプレイと組み合わせることで、作品がより引き立つブースに仕上がります。

また、日除けや視線を遮る役割も果たし、快適な接客環境を整えられます。

防炎布の種類と特徴

防炎布には素材ごとに異なる特徴があります。ここではデザフェス出展者が選びやすい代表的な3種類の防炎布を紹介します。

布の種類特徴
ポリエステル防炎布軽量でシワになりにくく、発色も良好。持ち運びやすく、多くの出展者に人気。
ターポリン
(ポリエステルなどの繊維を合成樹脂で挟んだビニール系の素材)
防水性・耐久性が高く、飲食系や屋外イベントにも最適。やや重めだが長期間使用可能。
綿防炎加工自然素材ならではの優しい質感で、ナチュラル系ブランドに好まれる。ただしシワが出やすい。

最近では、無地だけでなくフルカラー印刷に対応した防炎布も増えています。特にポリエステルやターポリンは長期間防炎効果を維持でき、軽量で持ち運びやすいのが魅力です。

一方、綿素材は防炎効果が落ちやすく、定期的な再加工が必要になります。

デザフェスで使う防炎布の選び方は?簡単3ステップ

デザフェスでは限られたスペースを最大限に活用するため、サイズとデザインの両面から防炎布を選ぶことが重要です。

ここからは、デザフェスで使う防炎布の選び方を3ステップで解説していきます。

(1)ブースサイズに合わせた寸法を決める

ブースに合った寸法は、美しい見た目と安全性の両立に欠かせません。標準机用のテーブルクロスであれば縦1.5m×横2.2m程度が目安ですが、机の高さや展示方法によって調整が必要です。

布が短いと下の荷物が見えてしまい、逆に長すぎると来場者や出展者が足を引っかける危険があります。壁や天井に使う場合は、高さ2.1m以上を確保し、余裕をもってカットすることでシワやたるみを防げます。

また、イベントによってブースサイズが異なる場合は、複数サイズを用意しておくか、折り返しや調整が可能なデザインを選ぶと便利です。

(2)素材を決める

上記で素材について解説した通り、防炎布といっても選ぶものによって特徴が大きく異なります。用途や演出したい雰囲気に合わせて、最適な素材を選びましょう。

素材選びを間違えると「シワが目立つ」「重くて扱いにくい」といったトラブルにつながる可能性もあります。そのため、展示スタイルやブースの雰囲気、使い心地を想定して選ぶことが大切です。

(3)色・柄・デザインを決める

数千ものブースが並ぶデザフェスでは、「色・柄・デザイン」の印象が集客力を大きく左右します。例えば、防炎布にオリジナルデザインを施せば、遠くからでも目立ち、来場者に「このブースに行ってみたい」と思わせる効果があります。

ブランドロゴやテーマカラーを取り入れたデザインは、認知度を高めるだけでなく、SNS投稿時のビジュアルとしても映えるため、拡散効果も期待できます。

また、パステル・ビビットカラーなど色味もイメージに合わせることで、世界観を最大限表現することが可能。

さらに、毎回同じデザインの防炎布を使用することで、イベントごとに統一感が生まれ、「あ、このブース見たことある!」とリピーターの獲得にもつながります。

デザイン制作時は、遠目から見た時のインパクトや、照明下での色の見え方にも注意しましょう。

デザフェスの防炎布はどこで買える?

デザフェス出展に欠かせない防炎布は、ネット通販や実店舗、レンタル、オリジナル制作など様々な方法で入手できます。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の出展スタイルや予算に合わせて選ぶことが重要です。ここでは代表的な入手方法とポイントを詳しく紹介します。

(1)オンライン通販での購入

Amazon・楽天・モノタロウなどのECサイトは、防炎布を探す際にまずチェックしたい定番ルートです。豊富なサイズ・色・素材の中から選べ、比較的安価で購入できます。

中には日本防炎協会認定の防炎タグ付き商品も販売されているため、公式規定を満たす布をネットで手軽に入手可能です。

ただし、オンライン購入の注意点は「実物がイメージと違う」可能性があること。特に色味や手触りは写真では判断しづらいため、レビューや口コミを必ず確認しましょう。

また、防炎加工の証明書が同梱されるか、商品説明に明記されているかもチェックポイントです。納期も重要で、イベント直前の注文では間に合わないことがあるため、余裕を持ったスケジュールで注文しましょう。

(2)ホームセンターや布専門店での購入

実物を手に取って確認できるホームセンターや布専門店は、「質感や厚みを確かめたい」「色合わせをその場でしたい」という方におすすめです。

特に大手ホームセンターでは、イベントや舞台装飾向けの防炎布を取り扱っている場合があります。

ただし、防炎加工品は在庫が限られていることが多く、色やサイズのバリエーションも少なめです。また、防炎証明書が付属しない場合もあるため、事前に店員さんに確認する必要があります。

また、カットに対応してくれる店舗であれば、ブースにぴったりの寸法で用意できるので便利です。購入後は折り目やシワを整え、保管時には湿気対策も行うと長持ちしますよ。

(3)レンタルサービスを活用

短期間の使用や初めての出展でコストを抑えたい場合、防炎布のレンタルサービスは有力な選択肢です。レンタルなら購入費用が不要で、保管場所も取らず、使用後に返却するだけで済みます。

サイズや色は限られる場合が多いものの、必要最低限の機能を備えた防炎布を短期間だけ利用できます。

注意点としては、希望の色やサイズがイベント日程に合わせて確保できるかどうか。特にデザフェスのような大規模イベントの前は予約が集中しやすいため、早めの申込みが必要です。

また、レンタル料金と往復送料を含めた総額を事前に確認しておきましょう。購入予算と比べて高くついていないかなど、比較が重要です。

さらに、汚れや破損があった場合の弁償規定についても必ず確認しておくことをおすすめします。

(4)オリジナルの防炎布を作る

敷き布の防炎表示

他のブースと被らない個性的な空間を作りたいなら、オリジナルデザインの防炎布制作が最も効果的です。

オリジナルファクトリーでは、日本防炎協会の防炎製品認定タグ付きの長机用のテーブルクロスを好みのデザインで制作可能です。

ブランドロゴや作品のビジュアルをフルカラーで印刷すれば、来場者の記憶に残るインパクトあるブースが完成!

特に、オリジナル・オーダー制作のメリットは、一度作れば複数回のイベントで再利用できることです。年間を通じて複数の展示に参加する出展者にとっては、長期的なコスト削減にもつながります。

オリジナルファクトリーは、デザインの自由度が高くその他の商品も多く用意しているため、ノベルティグッズなどと合わせたデザインで作成できます。

1つから注文可能なため、「まずはお試しで頼んでみたい」「ブランドイメージをこれから固めていきたい」という方にもおすすめですよ。

\日本防炎協会の防炎製品認定タグ付きで安心/

オリジナルファクトリーで防炎布を作る流れ

オリジナルファクトリーでは、簡単3ステップで防炎布を作成できます。スマホ一つで気軽に作成できるため、まずは試してみるのがおすすめです。

ステップ1:商品を選ぶ

オリジナルファクトリーには数多くの商品があります。防炎布を作る場合、右上の検索ボタンに「サークル布」と検索するだけで簡単に商品を選ぶことが可能です。以下のボタンからも商品ページに飛べます。

\日本防炎協会の防炎製品認定タグ付きで安心/

入稿時の注意点も書いてありますので、確認しておきましょう。

あとは、【デザインする】ボタンを選択し、好きなデザインを入れていくだけです。

ステップ2:デザイン入稿

【デザインする】ボタンを選択すると、以下の画面になります。

簡単モードは、画像やファイルをアップロードするだけで、デザインが反映!スクロールで簡単に位置を調節できます。

対応拡張子はJPEG、PNGです。

一方、プロモードはTIFF・JPG・PNGにも対応。よりこだわって防炎布を作りたい方におすすめです。

デザインが決まれば、右上の【注文する】ボタンを押しましょう。

ステップ3:オリジナル防炎布が完成!商品GET

注文する前に再度確認したい方は、【保存する】ボタンを活用するのもおすすめです。

その場合は、マイページメニュー▶︎保存したデザインを選び、【カートに入れる】を選択し、注文できます。保存した商品はいつでも確認でき、好きな時に注文が可能。

「まずはどのような仕上がりになるか見てみたい」という方にもおすすめです。

オリジナルファクトリーは、スマホで実際にデザインを入れることで、イメージが沸きやすく想像通りの防炎布を手に入れられるのが魅力です。

簡単3ステップですぐに注文できるため、まずはデザインだけでも試してみてはいかがでしょうか?

ブースを魅力的にする防炎布の色やデザインとは?

デザフェスの防炎布は、安全性を確保するだけでなく、ブースの印象やブランド認知にも直結する重要なアイテムです。

選び方を工夫すれば、限られたスペースでも効果的に魅せられ、来場者の記憶に残るブース作りが可能になります。ここでは、より魅力的に見せるための3つのポイントを解説していきます。

(1)世界観を伝えるデザインを意識

防炎布はブース全体の印象を大きく左右します。ブランドカラーに合わせた布を選ぶことで、視覚的な統一感が生まれ、商品や作品の魅力をより引き立てることができます。

例えば、ハンドメイドアクセサリーなら淡いトーンやパステルカラー、イラスト展示なら作品世界を反映したビビッドな色など、コンセプトに沿った色使いを意識しましょう。また、会場照明の下での見え方も考慮することが大切です。

蛍光灯やスポットライトの影響で色味が変わる場合があるため、可能であれば事前に会場照明に近い環境で確認しておくと安心です。

(2)ロゴ入り・印刷入り防炎布でブランド力をアップ

デザフェスでは、一目でブースを覚えてもらえる工夫が集客のカギになります。防炎布にブランドロゴやキャッチコピー、代表的な作品画像を印刷することで、通りすがりの来場者にも印象を残しやすくなります。

特にSNS時代である現在は、来場者が撮影したブース写真がそのまま宣伝効果を持ちます。背景にロゴやデザインが入っていれば、SNS投稿時にもブランド名が自然に拡散されますよ。

印刷位置やサイズも重要で、遠くからでも視認できるよう高めの位置や中央に大きく配置するのがおすすめです。

(3)限られたスペースを映える空間に

デザフェスのブースはスペースが限られているため、防炎布の配置や組み合わせで「映える空間」を作る工夫が必要です。例えば、テーブルクロスとバックパネルのデザインを統一すると一体感が生まれ、視覚的な引き込み効果がアップ。

また、防炎布と同じデザインでアクリルスタンドやミニキャンバス、ステッカーなどを制作し、購入特典や配布アイテムにすれば、ブランドの記憶に残るお土産として来場者の手元に残ります。

こうした小物類はSNS投稿や口コミにもつながり、次回出展時の集客にも効果的です。さらに、布の質感や光沢、ドレープ感なども空間演出に大きく影響するため、素材選びにもこだわりましょう。

他人と被らない防炎布が欲しいならオリジナルファクトリー!

デザフェス出展では、安全性と世界観の両立が求められます。防炎布を正しく選び、デザイン性も高めることで、来場者の記憶に残るブース作りが可能です。

特に、デザフェス出展ブースを他の方と差別化したい際には、正解に一つのデザインで防炎布を作れるオリジナルファクトリーをぜひご活用ください。

オリジナルファクトリーでは、防炎規格をしっかり満たしつつ、ブランド価値を高めることができる防炎布を制作致します。公式認定タグ付きで、安心してデザフェスに挑めますよ。

スマホ一つでデザインも完成できるため、デザフェス出展準備で忙しい方でも簡単に依頼可能!アクリルスタンド、アクリルチャーム、ステッカーなど、同じデザインでのグッズ制作もおすすめです。

ノベルティにおすすめのオリジナルグッズはこちら!

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