iPhone17のケースと16は同じ?使うことはできる?
Appleから待望のiPhone 17シリーズが発表されました。デザインが一新され、性能も大幅に向上した新モデルの登場に、機種変更を検討されている方も多いのではないでしょうか。
そこで気になるのが「iPhone 16のケースはiPhone 17でも使えるのか?」という点です。
結論:iPhone 17シリーズは、iPhone 16以前のケースとの互換性は一切ありません。
理由:iPhone17全モデルでサイズ、ディスプレイサイズが変更されたため
この記事では、iPhone 17シリーズがどのように進化したのか、どう変わったのかを、比較表と画像で分かりやすく解説します。新型iPhoneの購入検討や、を傷や衝撃から守るため、最適な専用ケース選びの参考にしてください。
まず知っておきたい!iPhone17の発売日は?
iPhone17の発売日は2025年9月19日(金)、予約は2025年9月12日(金)から受付開始となります。
発表日 | 予約開始日 | 発売日 |
---|---|---|
2025年9月10日(火) | 2025年9月12日(金) | 2025年9月19日(金) |
Appleは、日本時間9月9日に開催された発表イベント「Awe Dropping」でiPhone 17シリーズを正式に発表しました 。予約注文の受付は9月12日(金)から始まり、全国のApple Store、家電量販店、各キャリアでの一斉発売は9月20日(金)です 。
カラーや容量には人気のものもあるので、気になる種類がある場合は早めの予約をおすすめします。
一番気になる!iPhone17シリーズの新要素は?

iPhone 17シリーズでの新機能としては、Proモデルで採用された横長の「カメラバー」デザインへの刷新、歴代最薄となるiPhone Airの登場を含む本体サイズと厚みの変更、そして標準モデルのディスプレイ大型化。これらの変更点について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
また17からはSIMカード非対応となり、eSIMのみの対応となるため移行に不安がある場合は家電量販店や、各キャリアでの機種変更などで相談しながらが安心かもしれません。
iPhone17Pro / ProMax がカメラバーに

iPhone 17 Proモデルでは、従来の正方形のカメラユニットから、横長の「カメラバー」デザインに刷新されました 。
これによりカメラユニットの形状とサイズが16シリーズや、iPhone17と大きく差別化を図ることに。
以前よりビデオやカメラ性能を求めるユーザーに人気のProシリーズに選ぶ理由が一つ増えました。
新規軸 iPhone Air 登場

新モデルのiPhone Airは、厚さ約5.64mmと歴代最薄のデザインです。SIMカードは非対応で、eSIM専用にすることでこの薄さを実現しています。
カメラは17とは異なり1眼の構成になり、縦型から17Proシリーズのような横長のカメラデザインに。軽さだけでなく薄さも強く実感できるサイズ感になりました。
Airと入れ替わりになる形で、標準モデルの性能とProMaxのサイズという形のiPhone16Plusのタイプが継続しないこととなりました。iPhoneではこの4つ目のモデルを度々入れ替えており、Plusタイプも13miniと入れ替わりで投入された経緯があります。
ディスプレイの大型化
iPhone 17の標準モデルは、ディスプレイサイズがiPhone 16の6.1インチから6.3インチへと大型化しました 。画面が大きくなったことに伴い、本体サイズも変更されているため、ケースの互換性はありません。
【モデル別比較】あなたに合うのはどれ?iPhone 17シリーズ4機種の違いと価格
iPhone 17シリーズは4つのモデルで構成されており、それぞれ異なるユーザーに向けた特徴があります 。
標準のiPhone 17は性能と価格のバランスが取れた万能モデルです。薄さと軽さを最優先するなら、新登場のiPhone Airが最適です 。
コンパクトなサイズでプロ級の性能を求めるならiPhone 17 Pro、そして全てにおいて最高の性能を求めるユーザーにはiPhone 17 Pro Maxがおすすめです 。
特徴 | iPhone 17 | iPhone Air | iPhone 17 Pro | iPhone 17 Pro Max |
---|---|---|---|---|
価格 | 129,800円〜 | 159,800円〜 | 179,800円〜 | 194,800円〜 |
ディスプレイ | 6.3インチ | 6.5インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
サイズ | 71.5×149.6×7.95mm | 74.7×156.2×5.64mm | 71.9×150.0×8.75mm | 78.0×163.4×8.75mm |
重量 | 177g | 165g | 206g | 233g |
カメラ | デュアル (2眼) | シングル (1眼) | トリプル (3眼) | トリプル (3眼) |
チップ | A19 | A19 Pro | A19 Pro | A19 Pro |
CPU/GPU | 6コア/5コア | 6コア/5コア | 6コア/6コア | 6コア/6コア |
バッテリー | ビデオ再生最大30時間 | ビデオ再生最大27時間 | ビデオ再生最大33時間 | ビデオ再生最大39時間 |
おすすめな人 | バランス重視の 万能モデル | 薄さ・軽さを 最優先する人 | コンパクトさと 性能を両立したい人 | 最高の性能を 求める人 |
※価格は2025/9/10時点のAppleStoreの価格を参考にしています
iPhone 17シリーズのカラーバリエーション
iPhone 17シリーズでは、各モデルで魅力的なカラーが用意されています。
標準のiPhone 17は、ブラック、ラベンダー、ミストブルー、セージ、ホワイトの5色展開です 。
新登場のiPhone Airは、スペースブラック、クラウドホワイト、ライトゴールド、スカイブルーの4色、上品なチタン仕上げが特徴です 。iPhone 17 ProとPro Maxは、ディープブルー、コズミックオレンジ、シルバーの3色に絞られ、今年はブラック系のカラーがラインナップから外れたことが大きな注目点です 。
iPhone17と16の基本的な違いは?

iPhone 17シリーズは、iPhone 16から性能面で大きな進化を遂げています。標準モデルには新しいA19チップ、AirやProモデルにはさらに高性能なA19 Proチップが搭載され、アプリの動作やAI処理がより快適になっています 。
また、標準モデルのディスプレイもついに120HzのProMotionに対応し、Proモデル同様のなめらかな操作感を実現しました 。カメラでは背面の、17では2つのカメラ、Proモデルは3つのカメラすべてが48MPにアップグレードされています 。
2025/2に発売されたiPhone16eは、カメラがシングル(1眼)、Magsafe(背面のマグネット充電)非対応との違いがあるので、価格面でも16から据え置きでお得なiPhone17を性能やディスプレイを比較して購入を検討してみてはいかがでしょうか。
iPhone17 におすすめなスマホケース
今までiPhoneとの互換性がないため、新たにiPhone17を購入した際にはスマホケースが必須に。
オリジナルファクトリーでは、画像だけで簡単に1個からスマホケースが制作可能で、
なんとiPhone17発売日と同じ2025/9/16週に入荷次第、発売を開始いたします。
世界に一つだけのデザインなのに990円(税込・送料別)で作れますので、ぜひ下記リンクからご覧ください。

ハードクリアスマホケース
¥590〜990(税込・送料別)
新しく購入したiPhone17のカラーを活かしたデザインが楽しめます。
ステッカーなど、ケースとiPhoneの間に挟んで気分を変える方も多いです。
2025/9/16週発売予定

強化ガラススマホケース
¥1,070〜1,650(税込・送料別)
衝撃に強い強化ガラスに印刷するので、光沢感のある上品な見栄えに仕上がります。
割れた際にも破片が飛び散りづらく安心です。
9〜10月頃より受注開始予定

グリップケース
¥1,070〜1,650(税込・送料別)
側面の全周を保護するようなグリップ部分と、印刷面積が広くスマホケースです。
手に持った際にフィットするような、滑らかな形状になっています。
9〜10月頃より受注開始予定
まとめ
この記事でがiPhone17ケースとiPhone16のケースが同じかどうか、17の新機能についてご案内しました。
- iPhone17用スマホケースは、16他のケースとは形状が異なり装着は出来ない
- 17シリーズからカメラが幅広になり、Airモデルが発売された。
iPhone 17シリーズは、高性能なA19チップや全モデルに搭載された120Hzディスプレイなど、多くの点で進化を遂げました。しかし、カメラデザインや本体サイズの大幅な変更により、iPhone 16以前のケースは残念ながら使用できません。高価な最新iPhoneを傷や衝撃から守り、長く安心して使うために、新しいiPhone 17には専用ケースを必ず装着しましょう。
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