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【事例紹介】和光市の消費者被害防止街頭啓発で、わこうっちデザインの「プリントせんべい」2000枚を制作いたしました

オリジナルグッズ制作サイト「オリジナルファクトリー」https://original-factory.jp/ )を運営している弊社では、和光市にて行われた「消費者被害防止年末街頭啓発」活動のために、わこうっちデザインの「プリントせんべい」2000枚を制作・納品させていただきました。

今回の活動は、年末年始に増加しがちな悪質商法や特殊詐欺などの消費者被害を防止するため、和光市長や埼玉県警、市民ボランティアの方々による呼びかけを街頭で行う取り組みです。啓発活動の配布物として「プリントせんべい」をご利用いただくことで、多くの通行人の方々にも目を引きやすい受け取りやすいフードノベルティとして活躍できました。

目次

プリントせんべいについて

弊社「オリジナルファクトリー」では、オリジナルグッズの一つとして、フルカラーで印刷が可能な「プリントせんべい」を制作・販売しています。1枚ずつ個包装になっており、衛生面や配布のしやすさも兼ね備えた人気アイテムです。今回、和光市のマスコットキャラクター「わこうっち」のイラストや啓発の文字を大きく配置し、活動を広く周知できるデザインとなりました。

実際の配布時には、おせんべいの面を上に向けて配られ、通行人の方にも興味を持っていただけたとのこと。さらに、印刷の鮮明さや読みやすい文字が、活動内容を印象的に伝える後押しとなったとご評価いただきました。
また、わこうっちの着ぐるみが会場を盛り上げていたようで、一緒に写真を撮る方も多く、和光市民や和光市駅を利用される方の“愛着”が感じられるシーンが多かったです。

活動の詳細

消費者被害防止年末街頭啓発
日時:2024年12月23日 15:00~16:00
場所:和光市駅南口、およびイトーヨーカドー和光店前の2か所

この時間帯、和光市駅周辺はご高齢の方から学生・会社員まで幅広い世代で賑わっており、活動に関心を寄せる方がとても多かったそうです。
さらに、和光市長も自ら活動に参加され、和光市役所、埼玉県警察、朝霞警察署、消費者団体の市民ボランティアの方々約20名が参加され、15~16時の1時間で1,000枚ものプリントせんべいを配布。多くの方が受け取ってくださり、短い時間ながらも大きな反響を得て活動を終えられたとのことでした。
(残りの1,000枚は市内の成人式等のイベントで配布予定とのことです。)

写真:和光市 柴﨑光子 市長

和光市の紹介

和光市は、東京都と隣接する埼玉県の南端、都心から15~20㎞圏内に位置し、東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線の3路線が乗り入れる和光市駅を中心に発展している街です。準急や快速も停車し、池袋まではわずか12分。さらに、新宿・渋谷・横浜へも乗り換えなしでアクセスできる抜群の利便性を誇ります。

ベットタウンとして注目を集める本市は、人口も年々増加しております。また、重要な幹線道路である川越街道や東京外かく環状道路が市内を縦横に走り、交通アクセスが抜群であることが、大きな特徴のひとつです。
研究・研修施設が集まる一方で、湧き水や樹林公園などの豊かな自然や江戸時代の面影を残す白子宿など、歴史が息づいているのも魅力の一つ。都市農業による野菜や果物も多く栽培しており、色々な魅力のあるまちです。
 (街頭啓発に参加した市職員の1人は、和光ブランドの中で「いちご」と「バラ」を気に入っております。)

写真:和光市 タカハシ様 / わこうっち

プリントせんべいを選ばれた理由について

今回、和光市様がプリントせんべいを選ばれた理由としては、「配布時に興味を持ってもらいやすい」「プリント面が大きいので、おせんべいの絵柄から活動内容をしっかり伝えられる」といったことを挙げていただきました。また、市として配布するものであるため、品質管理が徹底されている会社を探されていたとのこと。
また実際に「プリントせんべい」を手に取った際の印象をお伺いしたところ、「でこぼこの面でも細い線までくっきり印刷され、文字がつぶれて見えることなく驚きました。またカラーも鮮やかで良かったです。」とのお言葉をいただきました。
弊社「オリジナルファクトリー」では、フードプリント商品の製造責任・品質管理を徹底しているため、この点を評価いただき、プリントせんべいのご制作させていただきました。ご活用いただきありがとうございます。

防犯意識について

当日は、和光市長や朝霞警察署の担当者による挨拶や注意喚起も行われ、消費者被害への関心が高まる有意義な機会となりました。とくに、年末は廃品回収やリフォーム、買取業者などを装った特殊詐欺が増加傾向にあるそうです。

配布資料も充実しており、受け取った方がすぐ理解できる内容になっていました。「不審に思われたら、すぐに消費者ホットライン(188)へ相談を」という呼びかけを、わこうっちと一緒にアピールできたことで、街全体の防犯意識を高めるきっかけになっていたようです。

まとめ

以上が、和光市での消費者被害防止年末街頭啓発における「プリントせんべい」活用事例のご紹介でした。

もし、フードノベルティやオリジナルグッズの制作でご検討いただける際は、ぜひ弊社サイト( オリジナルファクトリー )をご覧ください。また、ブログにも事例や制作のポイントを随時掲載していますので、ぜひ併せてご覧ください。( オリジナルファクトリー ブログ

(あとがき:わこうっちのおしりに「W」のマークがあって可愛かったです)

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